車庫証明の「からくり」 脱法行為

車庫証明について(本人でやらないと大損)

車を購入された消費者の方々、

車庫証明」ってどうなさってますか?

通常、ディーラーから見積書が出ると思いますが、その中に、

実は大きな「からくり」が潜んでいます。

車庫証明代行費用」、最近では、堂々と「書類作成」と書かれています。

内閣衆質一五九第一五八号

平成十六年六月十八日によると、

なお、書類の作成については無料と称していても、実質的に書類の作

成に対する報酬に該当する部分が依頼に係る業務全体の報酬に含まれ

ている場合においては、同法第一条の二第一項に規定する報酬を得る

ことに該当すると考える。

それでは、なぜ、取り締まらないのか?

答え 一言で言えば、違法行政書士及び違法業者の関係

1.調べれば調べるほど、消費者の知らないところで、

貴方の「住民票」「戸籍謄本」を違法行政書士及び無資格者が、

「職務上の請求書」を利用して取得している可能性があります。

本来は、「行政書士は誠実にその業務を行い、信用及び品位の保持に

努めなければなりません。」

特に職務上請求書の使用に際しては、人権の擁護、個人情報保護とい

った観点からも高い倫理意識に基づく厳正な取扱いが求められている

のですが、業者と結託する輩には、高い倫理観よりお金ですか・・

そこで、あなたの大切な「人権・個人情報」を守るためにも、

車庫証明」は、自分で申請したほうが、

「お金」、「大切な貴方の個人情報」等を守ることができます。

そうすると、なぜ、違法業者は、法を犯してまで、消費者を欺くのか?

もう、お分かりですね。

「お金」、「キックバック」?

ありゃありゃ・・・・・

これでは、真面目に法律を遵守している行政書士にも、

大きな影響ありますね。