助成金詐欺に絡むニュース

雇用助成金詐取容疑 守山の社労士ら逮捕

国の緊急雇用助成金をだまし取ったとして、愛知県警は2日、名古屋市守山区鳥羽見、社会保険労務士の所公昭容疑者(34)ら3人を詐欺容疑などで逮捕した。

日経新聞元社員に有罪 助成金詐欺で東京地裁

 中小企業の雇用助成金約510万円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた日本経済新聞東京本社販売局の元社員田中猛被告(64)に対し、東京地裁(高山光明裁判官)は26日、懲役1年6月、執行猶予4年(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡した。検察側は論告で「助成金詐取を目的に会社を設立した。計画的犯行で刑事責任は重大」と指摘。田中被告は起訴事実を認め、弁護側は「関与の程度は極めて低く反省している」として執行猶予付き判決を求めていた。判決によると、田中被告は同販売局の元部長相当社員(59)=執行猶予付き有罪確定=と共謀。実態のない会社を設立した上、従業員を雇ったように装うなどして、2002年に独立行政法人雇用・能力開発機構から中小企業雇用創出人材確保助成金を詐取した。2007/02/26 02:38【共同通信

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