大阪府警「捜査放置」問題
「大阪府警は30日、事件捜査が長期間放置されていた問題の
最終調査結果をまとめた。全65署中61署で、1975〜2012年
に起きた計2270事件の捜査と証拠品計8345点が放置
されたまま、時効が成立していた。殺人も10件含まれ、
強盗や強姦(ごうかん)などを加えた重要犯罪の放置は
503事件に上る。
異動時に引き継がず、証拠品も置き去りにされたとみられる。
朝日新聞デジタル 7月1日(金)5時4分配信,引用」とあるが、
この記事が真実だとすれば、「職務怠慢」も甚だしい問題ですね。
むしろ、捜査責任者の「公務員」を
「犯人隠避罪」でオシ置きを・・・
「公務員」は「全体の奉仕者」とあるが、
これを楯に事件を放置したというのであろうか。